Siomizuのブログ

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心地よい生活を送るためのライフハック,ライフスタイルなど

最近あったいろいろなこと

最近あったいろいろなことを書いていこうと思った。

-セブンに買い物に行ったときの話

夕方、近くのセブンへ買い物に行った。女性が駐車場のバンに向かって駆けていくところを見た。派手な服装をしていた(この辺りでは珍しいくらい)が、顔は若い女子大生のように見える。女性は手を振り笑みを浮かべながらバンに乗り込んでいく。運転席にはボーイと思しき男が乗っていた。あっ、と思った。刹那、バンはどこかに向かって走り出していった。さっきファミマでも同じ光景を見た。

 

-ルポ① 相席居酒屋の入り口を観察してみた

秋葉原といえば''オタクの聖地''としての認識が強いが、再開発の影響や交通の利便も相まって実は飲食店が多い。そして、そんな秋葉原にも相席居酒屋がある。最近は至るところに「相席居酒屋」が出店しているが、女性は0円でお酒が飲める*1ということもあり採算が取れているのか怪しい居酒屋である。

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夜9時過ぎに秋葉原を歩いていた時のことである。ふと「相席居酒屋」が目にとまり、どんな客がこの居酒屋へ入っていくのか気になった。私は街路を行きかう人々を装い入り口の観察を始めた。1組目は秋葉原に通い詰めてそうな30代前半の男性2人組。入り口で男性店員がメニューの説明をするも、納得いかないようで踵を返していった。2組目は20代前半と思しきOL3人組。ハットを被りおめかしした姿は従来の秋葉原イメージを覆すが、今や秋葉原の街にこのモードは浸透していると思う。3人は店員の説明を受けると、そのまま店に入っていった。3人は普通の居酒屋に入っていくのと同じような様子だったように思う。なるほどな、と思った。たぶん3人で飲むときと同じように楽しむんだろうし、普通に飲んで普通に帰るんだなと思った。

 

別の日に新宿の相席居酒屋前を通ったときは、大学生(?)の男女2人組が客寄せをしていた。

 

-ルポ② ドトールをどう使っているか?

先月、六本木に行く機会があった。日も暮れ始めた頃、椅子に腰かけて休みたいと思い、ドトール*2に入った。

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眼前の道路から目線を上げると首都高が走る。店の窓はショーウインドウの如く、大きく、高くとってある。「高速の見える喫茶店」もなかなか文化なものですね、なんて声が聞こえてきそうだ。案の定ドトールでは女子会が開かれていた。30代前半~後半のマダムが約8名に加え、どうやら同年代の男性2名もいるみたいだ。そうすると女子会ではなく会社の懇親会かもしれない。彼女らはスイーツを頬張り、会話を楽しみ、帰っていった。この日は暑い日だった。冷房の効いた涼しい空間を求めてドトールに入る者もいるかもしれない。店内を見渡すとワイシャツを着てパソコンを持ったサラリーマンと思しき男性が多い。いっそオフィスと喫茶店を合わせてしまえばいいのにと思ったが、移動すること*3が大切なのかもしれない。

 

本論と全然関係ないけど、サードウェーブ系のコーヒーショップ*4では店内BGMが流れていないイメージがある。

 

-「君の名は。」を観てきた

よかったです。一言でまとめると、ザ・ニッポンのアニメーションって感じです。これから日本のアニメーション映画はどうなっていくのか、楽しみになりました。

 

*1:男性との相席必須、男性が一定の料金を払うというカラクリらしい

*2:この日入ったドトール裏に、かの「桜坂」がある

*3:歩くことで血の巡りがよくなり気分がよくなる/新しい考えが生まれるなどという話もあるし、実体験としてある。人は移動することで人たらしめられているのかもしれないとか思う

*4:清澄白河のBlue Bottleがその雄と言われている、筆者は2度行ったが舌がバカなので味を覚えていない