ダメ大学生になるための生活サイクル指南と脱却法
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ポイント
前日の夜にメチャクチャ飲酒する(朝まで呑む) → 次の日の朝、起きれなくなる(あるいは気持ちが悪くて起きたくない) → 昼過ぎに起きる → その日のうちにやりたいことが終わらない → 何となく嫌な気持ちになる → 夜眠れなくなる → 朝早く起きれなくなる→その日のうちにやりたいことが終わらない → 以下繰り返し
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解説
基本的にこの生活サイクルを繰り返していれば、どんなに真面目なあなたもすぐにダメ大学生になれます。ダメになるポイントは「朝起きれなくなる」ところでしょうか。つまり、前日の夜にどんなに深酒をしても、どんなに遅くまで遊んでも、ある一定の時間までには起きないとその日のうちにやりたいことが終わらず、それが積み重なることで睡眠サイクルが完全崩壊してどんどんダメになっていくというサイクルが形成されるということです。ダメになるサイクルのきっかけはお酒とかオール*1だと思います。自分ではどうしようもできないくらい身体に負担がかかるから。結果朝起きれなくなり、次の日にやりたいことがやれないと「あー楽しくねーなー」みたいな気持ちになって、さらにダメになっていきます。
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対策
自分のやりたいことを朝に回してみてはどうでしょうか。読書でもゲームでもデートでも何でもいいです。あるいは、やらないといけないタスクを朝のうちにやっちゃうとかでもいいです。朝ってシャキっとしますし、頭も回るのでいろいろはかどると思います。朝のうちにやっちゃうのがコツだと思います。昼になってくるといろいろ忙しくなるので。で、その日のうちにやりたいこと/やらないことができたから夜は不安なく眠れるし、次の日にこれをやりたい!ってのが明確にでてくるから翌朝も楽しい気分で起きれるのではないでしょうか。で、だんだん生活サイクルが改善されてダメ大学生から脱却できるというわけです。
- まとめ
朝に自分のやりたいことをやるかやらないかが、ダメ大学生になるかならないかの分岐点
*1:夜通し起きていること